やんわり護身術 設立への思い

私は趣味程度ではありましたが、若い頃は伝統派空手をやっておりまして、
強さを求めてフルコンタクト空手を。
そしてヒクソングレーシーに憧れて柔術を学ぶ時もありました。

しかし年をとりにつれ、仕事の責任や比重も増え、
ウェイトトレーニング量が減り、体力の低下も感た頃、
自然に怪我が増え、今のままの稽古では、逆に体に悪いと感じ、
大人の稽古が必要だと感じました。

そんな時に古武術と出会い、力を使わない型稽古をする中で、
型だけでも難しいにも関わらず、さらに型から脱する事が難しいか、
実際に抵抗する相手にかけようとした場合に、
一般人にさえも効かせる事が難しいことを体験しました。

このまま続けても、一般人である私には、
効かせるまで辿り着けないのではないかと不安を感じたました。

そんなある時に、とあるボディーガード会社の社長さんに出会いました。
彼は何流か得体のしれない、護身術(Self Defense Technique)という、
様々な国の武術のいいとこ取りをした武術を、
プロがしのぎを削る、激しいイギリスでの訓練の中で、身につけたそうです。

海外では危険な状況が多い為、伝統の武道と言えども、
必然的に実戦性が精査され(それが良いかは別として)、
日本の普通の武道の、安全な感覚とは違う一面性を見た、新しい発見でした。
それは、武道の美しさを排除し、
起源であろう戦闘的姿を日本に逆輸入したように思え、
外国人さんの考え方を学べた良い経験でした。

そのボディーカード御用達の護身術スクールが終わってしまい、
数年が経ち、その時教えていた人の育て方が絶妙なインストラクターと再会し、
柔軟という意味をこめて”"やんわり護身術"という会を発起するに至りました。

実戦性を重視すると、もちろん練習でも危ないですし、
日本の法律では身を守るからと言っても有事の際に、
相手の骨や鼻をポキッと折ったり、目を潰したりして良いかというと、
良い訳にもいかないので、ローカライズも必要に感じました。

そこで、ケガを避け安全に。そして相手のもケガをさせない技術。
そして、少しでも身を守れるトレーニングと効果的な方法。

色々な状況でも型からはみ出た柔軟な動きができる為の実践の稽古場として。

そうする事でケンカを迎えにいくような精神の排除にも繋がり、
平和的解決にも役立てると考えました。

これは護身術を欲しない、一般の人達にも敬遠されないように、
敷居を低くする意味を込めたコンセプトでもあり、
少しでも誰かに伝われば良いと思っています。

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管理人のTAQです。道場をイメージすると痛そう、つらそう、怖いというイメージがあると思いますが、女性がやりやすい怖くない護身術を目指しています。想定される危険に合わせて、柔らかい動きで相手を崩したり押さえ込んだりします。すぐ実用という訳にはいきませんが、ゆっくりと体力つけながら稽古しませんか?

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